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ご支援・寄付のお願い
人生の再考と最終段階における意思決定(アドバンス・ケア・プランニング:ACP)が
当たり前にできる社会の実現。
0歳から100歳以上、人生の最期まで相談できる、
死ぬときくらい好きにさせられる地域社会造りをご支援ください。
治療が困難と思われる疾病になっても、病気の陰に隠れることなく、
その人が然るべくいることができる、よりどころとなる居場所を創設し、
人生の再考と最終段階における意思決定(アドバンス・ケア・プランニング:ACP)が
当たり前にできる社会の実現に貢献したいという強い思いから
「特定非営利活動法人 然るべき人生をつなぐ会」を設立いたしました。
人は誰でも「死」に対して恐怖や悲しみ、後悔といった負の感情を抱きやすいものです。
しかし、「死」は、その方自身が生き切った証であり、
その方の人生という劇のクライマックス・最終ステージです。
その方ができる限り穏やかに、生きてきた喜びと感謝をもって逝ききれるように、
治療をしながらも、その人らしく生きることができることを支援し、
0歳から100歳以上、人生の最期まで相談できる、
死ぬときくらい好きにさせられる地域社会造りを考えています。
そこで、認知症、がん、難病、小児難病などいろいろな疾病を持つ人が集い、
自分らしい治療の選択、生き方、逝き方について気軽に話せる、
また、すでにこの世とのお別れをした方をしのび、自分の生き方を再考する、
そんな居場所を作りたいと考えています。
この「NPO法人 然るべき人生をつなぐ会」設立趣旨にご賛同頂き、
住み慣れた自宅で最期までその人らしい生き方ができるよう
支援・普及活動に対してご援助賜りますようお願い申し上げます。
謹 白
令和2年3月吉日
NPO法人 然るべき人生をつなぐ会
理事長 蔵谷 弘子
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